琵琶湖哀歌・四高桜少し前なるでしょうか・・・ 琵琶湖周航の歌資料館に関することを 何日間かにわたってアップしましたよね? 見てないけど見てみたいと! と思ってくれた優しいあなたはコチラヘどうぞw そのときに資料館の記事の中に見つけた言葉 『琵琶湖哀歌と間違われることも・・・』 みたいな感じだったのですが それがずっと気になってたんですね で、何気に調べてみると・・・ 『四高生の事故の記録』って形で見つかりました
比良の突風 住んでる方はよく知っておられるはず JR湖西線よく止まったり遅れたりするのも この突風が原因のことが多いほどですから・・・ 電車も止めざるをえない突風 湖上のボートはどうなるだろう(・・? 考えただけでもぞっとします
萩の浜の入り口の一角 その言葉に記憶をたどりました 今住んでいる場所から歩いて15分ほどでしょうか? 私は自分でも知らないうちに この石碑の前を何度も通っていたんですね
この遭難の追悼歌、 琵琶湖哀歌の歌詞をご紹介しましょう・・・
当時植えられた千本の桜は 平成12年の調査で 枯死した木も含め、177本があることが判明 平成13年には県道拡幅工事のため ほとんど姿を消すことになった 112本を湖岸の別の場所に移植 樹勢の衰えた48本は伐採し その場に残せるのは17本だけになった 平成14年には身近な自然として 高島町萩の浜にある四高桜を 会員のボランティア活動を通じて 守り育てることを目的に 「四高桜を守り育てる会」が設立されたとの事 桜もそうですが 湖の上での自分の身の安全 自然の偉大さ そんな当たり前のことを 改めて考えさせられた気がします・・・ 資料掲示元高島観光協会 |